2023年 08月 24日
パワー全開!神通川盛夏の23㎝肉厚鮎 |
今日は、朝から用事があり、夕方5時にスラックスだけ着がえてワイシャツのまま家を出て、夕釣りに。
この数日対岸で見ている右岸に入る。水位は前日と変わらず、0.69m。昨夕は久しぶりに土砂降りだったが、全く水位に変化はない。
ケーソンの上に陣取り、ストックを起てて魚籠を固定し、18時前に岡からの夕釣りをする。
毛鉤は、夕釣りなので赤熊中金紫ラメを数流し後に下流の流れに仕掛けを沈め、数10㎝上げ投げて下流に流した際にグぅと抑え込むようなアタリ。これで一匹目と思い、ツッコミを早めにいなして取り込もうとしたところ、油断。竿は、前日と違う張りの弱い11mの竿なので、突っ込まれた際にばらしてします。二日続けて一尾目を逃してします。
その後は、ウグイの連発で、鮎は釣れず、毛鉤を幾つか試すが、釣れない。
日が対岸の丘に落ちてからゲンブに替えて、20㎝くらいのあゆが釣れる。更に赤玉ポートワインに替えて錘を沈め少し上げた際に、フッとほとんど竿には感じないアタリ。その後、グイグイと引いていき、上流に走る。大きいという予感通り、強烈な突込みと引き。何とか下流のケーソンに突っ込まれないように、竿を上げて取り込む。家で測ったところ、23㎝118gの体高ある鮎が釣れた。これまで毎回0.5㎝づつアップしてたのだが、今回は、1.5㎝アップ。数は、2匹だが釣れた鮎をほれぼれと眺める。
2匹目の19.5㎝が小さく見える。
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by s-shiger
| 2023-08-24 23:38
| 鮎毛鉤釣り